1976
委託車両です
1976年式XLH
アイアンヘッドショベルです
ブラックベースにグレーのレインボーラインです
今のXLとはまた違う面白い走りをします
この純正エキゾースト良い音します
後、少しづつ手を加えれば良い感じのオリジナルスタイルになりそうな車両です
弱いパーツ
新旧問わずハーレーの弱い個所です
シフターリンケージの根本
ここがダメになってシフトが抜けたり調子が悪くなることが有ります。
今回もシフトミスや抜けが有り調べてみたところ
ギザギザ部分がダメになってスカスカになってました。
原因は色々有りますが、一番は優しくシフトしてあげる事だと思います
蹴って入れるのではなく優しくです
56KH納車
56KHの納車です
やや緊張されてますが、この後頑張ってキックにて始動し走って行きました。
その納車を祝うため他の車両も登場!!
54年式KHと56年式KH
49年式のWLも登場
エンジンの形は違いますが、どれもサイドバルブエンジン
サイドバルブエンジンの特有のメカノイズ、排気音は何か惹かれるものが有ります。
Flamboyant Metallic Green
ようやくKHの登録も済みまして
公道デビューです。
以前紹介したラゲッジラックも取り付けて
このフォルム最高ですね
サイドバルブ系の車両は左側が特に良く見えます
ラッパもわざわざ左ですしね
このグリーンは本当に映えます
光の当たり具合で輝きが変わります
綺麗なRのラックですよね
これで荷物たくさん積めます
旧いメーターなのでレンズは軽く膨らんだガラス
とあるお客様はヴィンテージの時計だと言ってました
動き方が柔らかく何とも言えない動きをします